2025/05/15 08:21 |
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2009/08/26 15:32 |
ガメラ |
監督は平成仮面ライダーなどを手がける田﨑監督とのことでどんなものなのか見たくなったのです。
ガメラに関しては平成3部作を少しだけ見たことがある程度。
でも平成3部作と小さき勇者たちはつながりも何もないらしいのです。(大映製作ですが、東宝配給で徳間グループと松竹配給で角川グループという感じでちょっと違っているらしい。)
事実、自分の記憶にあるガメラのイメージというのは、自衛隊とかが出てきてどちらかというと福井晴敏作品に登場するおっさんみたいな人たちがガメラに対して「あーだこーだ」行ってる間に、鍵をもった女の子が登場してガメラは敵を倒すぞ!って感じなのですが(どちらかというと大人の活躍メインだとおもってました)、
「小さき勇者たち」は子供がトト(ガメラ)と仲良くなってから敵がやってきて子供たちの力でガメラを助けてガメラは敵を倒すって感じで雰囲気が違うなと思いました。
もしかしたら大人の≪社会≫から見たガメラと子供たちの≪世界≫から見たガメラという違いなのかもしれません。
で・・・・感想を言いますと・・・・。
「面白かった。」
この一言に尽きます。
自分の好きな「心が熱くなるしグッとくる作品」でした。
すごくいい作品だ本当に。
雨宮教授と一ツ木参事官と透の父親が並んでるのをみて
オーナーとシザーズジャガーと編集長(正直龍騎は覚えていないので、自分の中ではケータイ捜査官7の滝本のイメージの方が強い)だー!!!
ってすごい思いました。
オトメンでヒロインを演じている夏帆さんも出てました。
オトメンで瀬戸くん(キバの渡)と共演してますね。
先週分のオトメンは瀬戸くんのおじさんを神保悟志さんが演じられてました。
去年のキバで戦ってませんでした?(もはやガメラの話してないorz)
2009/08/25 22:12 |
人間の善意と可能性。 |
10巻丸ごと最終話なのね・・・・。
10巻分の話が載ってる号からガンダムエースを買わなくなってしまったので、やっと最終話がよめた状態です。
生命体ガンダムの誕生は正直びっくりしましたが、テレビ版カミーユとか逆襲のシャアでのアムロとシャアの前例があればなんか納得できます。
まさかバナージがダブルオーの刹那よりも先に完全なガンダムになっちゃうとは。(正式にはユニコーンの一部になるってこと)
多少ダブルオーとかぶってしまった部分があったのは悔しいですが、ここまで濃厚でガツンとくるガンダムは久しぶりだったのでよかったです。
富野監督の作るガンダムとはまた違うなと。
何度も言ってるけど、福井晴敏さんのガンダム何だと思います。
自分のつたない文章能力ではうまく伝えることができないのが本当に辛いです。
バナージはこれまでの福井晴敏作品の少年たちと変わらない。
しいて違うとすれば・・・状況なんだと思う。
そして宇宙世紀のなかでガンダムというモビルスーツに乗ってきたアムロ・レイ、カミーユ・ビダン、ジュドー・アーシタ、そしてユニコーンの物語以後のハサウェイ・ノア、シーブック・アノー、ウッソ・エヴィン、ずっと先のロラン・アセアックとおなじなんだと。
「それでも」という言葉に足掻きながら生きていたり善意を信じたバナージはまさにニュータイプなんだ。
もしかしたら福井晴敏作品以外のいろんな小説やら創作物に登場する少年たちとも同じなんじゃないか。
ケータイ捜査官7の網島ケイタとか電王の野上良太郎とか
もしかしたら伊坂幸太郎さんの重力ピエロのハルであったりするのかも。
ラプラスの箱をめぐる旅の末にみた希望と人間の善意。
バナージが旅の中で見つけた自分の言葉。。
見つけ出して、伝えること。
ガンダムとかニュータイプ論をなしにしても、私達がいきつくべき答えって彼らが出したもののような気がします。
なんというか・・・・・・お疲れ様っていいたいです。
脳内BGM―lego big morl「溢れる」
2009/08/25 16:06 |
ガンダム30周年記念だから。 |
今日は朝から金沢に行ってました。
献血とアニメイトと宇宙軒食堂。
献血とアニメイトは実行できたのですが、宇宙軒は定休日で残念ながら目当てにしてた豚バラは食べれませんでした。
なのでお昼は食べてない。
アニメイトでは機動戦士ガンダムUCパーフェクトガイドと機動戦士ガンダムUC第9巻・第10巻
そしてガンダム オープニング/エンディングコレクションvol.1を購入。
全部ガンダムです。
ファースト・83・Vガン・08以外は見たのですが、GガンのOPがものすごくかっこよくてテンションが上がりました。
30周年記念PV「GUNDAM PERFECT MISSION」はちょっと期待してたの(どんなのを期待してたかというと、ディケイドのライダー大戦みたいなカンジのものを期待してた)とは違ってましたが、なかなかカッコイイPVでした。
ユニコーンもばっちり発見できましたよ♪
どこかの新しい仮面ライダーみたいなサプライズ出演!!・・・ではなかったですけどね。
なんでもっと活躍してくれないのさユニコーンガンダム!!って言いたくなります。
(このガンダムのPVを見たら「オールライダーでの仮面ライダーダブルの活躍はとてつもなく異常だったんではないだろうか・・・」と思ってくる不思議。)
こう思ってしまうのもすべてディ●イドのry・・・。
個人的にはダブルオーとユニコーンのツーショットが見たかったんです。
ダブルオーが最大のピンチを迎えているときに空から舞い降りる純白のモビルスーツ、そのモビルスーツが変身してガンダムになる。
せっちゃんが目撃する新しいガンダムの降臨。
(オーガンダムがセッちゃんの前に現れたときのように)
これだったらダブルオーのファンもユニコーンに持ち込めると思うんですがどうでしょうバンダイさん(オイ
2009/08/24 10:37 |
プラネテスみてないからハイパーバトルビデオ。 |
これもディケイドの次回予告のユウスケの笑顔が衝撃やったからや!!
1話くらい録画し忘れてても大丈夫なんですけどね。
初めてプラネテスが放送したときは1/4くらい録画してなかったですから。
とりあえず、今回のプラネテスを録画し忘れたのは全部ディケイドのせいにします。
おのれディケイド!!!
関係ないけど、YouTubeでファイズとカブトのハイパーバトルビデオを見ました。
ファイズに関してはあんまりしりません。だいたいどんな話かというのは聞いたことあるんですが、詳しくは見ていないので知りません。
なのに見ちゃったのよ。
ミュージカルしてた。。。しかも夢オチ。
いきなりみんなが躍り出してびびった。
半田健人さんいい声すぎて吹いた。(その前にニコニコ動画で昭和歌謡を歌っているのを見たけどあれはうまいのに笑えてしまうwww)
そのあとファイズに変身してミュージカルのノリ(というかNHK教育の音楽の授業見たいなノリ)でオルフェノクを倒して、ファイズがみんなと一緒に喜んでいるという図が面白かった。
なんなんだこのカオスwww
カブトのハイパーバトルビデオは話にはきいてたのですが、実際に見るのは今回が初めてでした。
カブトゼクターとガタックゼクターがしゃべるのには少々違和感がありました。すぐになれましたけれども・・・・。
ストーリーはハイパーゼクターを得るため加賀美が天道になろうと頑張ってみるというもの。
モノマネをしても他人は他人であり自分は自分です。
そういえば創聖のアクエリオンでもこんな話がありましたね。
不動GENが天道と同じような言葉を言ってました。(不動GENの方が先)
久々に天道と加賀美の掛け合いをみれて嬉しかった。
天道と加賀美って身長同じくらいやったなーそういえば。。。
それにしても加賀美は暑苦しいなwww
卵も上手に割れないし、ゴキブリ退治にランボー状態。。。って何だこれはww
2009/08/23 11:27 |
無題 |
さて、今日の分のシンケンジャーとディケイドは、どちらも面白かった!!
シンケンはスーパー戦隊のくせに侍の美学とかカッコよさとが出しまくりで困った。
ディケイドはディケイドですごいことになってくるし(特に次回)
私のテンションは上がりっぱなしですよ。
(・.3・)<レミオロメン?なにそれ・・・おいしいの?(ちょ・・・
(最近ガンダムや特撮の情報ばかり見てくるからレミオのことをうっかり忘れるんよorzレミオ関連については日常記に書いていくので、興味があったら見てください。)
そして・・・・(0w0)
シンケン。
腑破十臓との決闘を受けようとする丈瑠。
しかし、それを何が何でも止めようとする流ノ介
薄皮太夫の心の中をのぞき自分はまだ甘かったのだと悩みの中にいる茉子
シンケンジャーとして戦ってきた人間がそれぞれに迷いながら進むべき道を模索する。
流ノ介は侍として丈瑠の想いを受け止めて丈瑠をおくりだしたし、丈瑠はインロウマルを流ノ介に託したり。
今回は殿と家臣としての絆ではなくて、同じ侍としての絆が強く描かれていたように思います。
そして丈瑠と十臓の戦いも侍の姿を描いていました。
丈瑠に倒されることでようやく満たされた十臓の心。
十臓編はここで決着がつきました。
さて、これからどんな敵が待ち受けているのか。
マジレンやらゴーオンみたくどんでん返しはあるのか。
気になります。
ディケイド・ライダー大戦の世界
アポロガイストにより世界の融合が進み、それそれの世界の住人が自らの世界を守るために戦っている世界。
ライダー同士の戦いに困惑する士・夏海・ユウスケ。
ブレイドとキバの戦い。
そして何もしらず巻き込まれ死んでいった響鬼の世界のアキラとトドロキ。
アスムの前に現れる剣崎一真、目的はいったいなんなのでしょうか。
ファンガイアの女王がアポロガイストと手を組む。
大ショッカーがそれぞれの世界の敵陣営と手を組んできた過程の一端をここで見れたことがなんとなくありがたいと思いました。
士たちはカズマとワタルの誤解を解き、友に大ショッカーと戦いますがアポロガイストの力によりブレイドの世界が消えてしまう。
オリジナル世界からやってきた剣崎一真がアスムにいった「本当の敵はほかにいる」とはどういうことなのでしょうか。
そしてライダー大戦は本当に起こってしまうのでしょうか。
今日の突っ込み。
・久々に登場「笑いのツボ」
・ケータッチ全部押ししてないのにFKR龍騎サヴァイヴ
・深央さんのこの世界の名前ではユウキ。。。別に1話でやられるんなら名前なんて・・・。
次回は最終回。
自室で次回予告の前のCMのとき
「残念やけどこの調子だったらディケイドvsアルティメットもユウスケのアルティメット化もないやろなwww」と呟いてたら
次回予告が始まってクウガアルティメットが出てきてイイ意味で裏切られた。
紅渡も登場し、ライダー大戦は終結するのか。
そしてユウスケのあの笑顔、そしてアルティメット化は何を意味しているのか。
仮面ライダーディケイド最終回「世界の破壊者」
すごく楽しみすぎるんですが、24時間テレビやら衆議院議員選挙と重なるってすごいっすね。(レミオタはそれにスペースシャワーTVの夏フェス追加ね)
イモトがマラソン3本分の距離を走っているときにディケイドは世界を破壊し、人々が総選挙の投票をしているときにディケイドは世界を破壊し、レミオロメンが山梨でフェスに出ているときにもディケイドは世界を破壊してるんですよ。
ディケイドのおかげですっかり忘れてました。
おのれディケイド・・・・。