2025/05/09 19:42 |
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2010/01/17 10:45 |
長いお別れ・・・・。 |
シンケンは前半を見ていないのでダブルのみ。
「さらばNよ/友は風と共に」
新聞のテレビ欄にはこう書かれていました
「長いお別れ」と・・・・
翔太郎が好きなハードボイルド小説の名前であります。
今回の物語はまるでロング・グッドバイを読んでるような切なさがありました。
自分の立場と自分の理想がたった一つの組織の目的のために否定されてしまう霧彦。
すごく探偵小説っぽい。
敵側の人間が同じ理想をもつ主人公たちにその思いを託し去っていく姿がなんともカッコいい。(風都くんが霧彦さんの形見!!)
そしてどうせ尻彦さんここで姿をかくして、あとに復活すんじゃねーの!!
と思っていたら愛する冴子さん・・・タブーにやられて粒子化したのにはビビった!!!
尻彦さん死んだ!!!!
最期に大好きな風都の風を感じて死んだ!!
本当に死んだ!
復活フラグを一切なくして死んだ!!!
誰よりも風都を愛した男が死んだ!!
翔太郎の戦友が死んだ!!!
そして・・・風都に新たな男がやってくる。
風都を愛した男が去り、風都を憎む男がやってくる・・・・か。
うまいね!
でも尻彦さんが退場したのはちと寂しいな。
エンゼルバンクで見れるけど。。。。でも尻彦さんではないからなぁ。
尻彦さん・・・・あなたは私たちのこころの中で生きてますから!!!
そんな視聴者と同じように東映も総出で尻彦さん祭りをしてたのにはビックリしました。
公式には霧彦さんオールアップと君沢ユウキさんのスペシャルコメントまで・・・。
また切なくてさみしい気持ちになってまうじゃまいか!!!
尻彦さん・・・・・。
2010/01/15 11:58 |
ドラマ初回感想。 |
昨日初回が放送されたエンゼルバンク―転職代理人―(テレビ朝日系)
ドラゴン桜の続編・・・というか外伝と位置づけられている作品らしいです。
ポルノヨメンこと長谷川京子さんがTBSで放送されたドラマ版ドラゴン桜で演じた井野真々子をまた演じるそうで・・・ついでにドラマ復帰とのことで話題になっております。
他局で放送された作品とか作品の外伝を別キャストでやるというのはありましたが、今回のように同じキャストでやるというのはめずらしい。
ドラゴン桜はたまに見てたけど井野真々子だけは印象に残ってない。
山下智久くんと長澤まさみちゃんしか覚えてないやorz
作品はややコメディー色強め。
転職相談者が現れる→井野真々子がその相談者のために奮闘する→壁にぶつかり海老沢のアドバイスとか発言が入る→相談者が無事に転職出来る。
というのが基本フォーマットになりそう。
初回なので井野真々子のキャラクターがすごく分かりやすいように描かれていました。
過度なおせっかいから暴走する32歳元教師。
井野真々子の暴走とかそういうものを見ていればふつうに面白いと思う。
ただ、後半における流れがご都合主義に取れるかもしれないのが難点だとおもいます。
今後はそこら辺がどうなるか注目したいと思います。
登場人物・・・というかライフパートナーズ海老沢チームの面々は色々キャラクターが強烈すぎて、キャラクターを楽しむだけでもお腹いっぱいになりそう。
ウェンツとウザイ同僚のおっさんと元教え子がいろいろと体をはってネタをして行きそうな予感がします。
期待してた尻彦さんは少し現実的でクールな人をやってるようですね。
脇キャラなんでナスカドーパント変身だったりは期待しない。
だって風都じゃないんだもの!
風都愛をいきなり語り始めたり風都くんを差出したりとかはしない。
ただ少しだけ自分の仕事についての事を言うだけ。
あと海老沢さんが買ってきたケーキを食べたりする。
冴子さんの為に頑張ってるよ尻彦さん。
ただ次回のダブルを最後に冴子さんとは別れて今後はライフパートナーズの仕事を優先させるという話です。
あと最後に・・・。
やっぱりレミオの曲は素敵ですた。
2010/01/14 15:40 |
久々に読書感想文 |
目的は戦国自衛隊1549の文庫版を買いたかったのと、久しぶりに本屋で立ち読みしまくりたいと思ったのと。
それだけだったんですが・・・・。
なぜかそこに「多重人格探偵サイコ/新劇 雨宮一彦の消滅」のシナリオ集が置いてあったものだからさぁ大変。
見たことが無い多重人格探偵サイコ。
リヴァイアサンのイメージアルバムに情報だけ載っていた新劇としての多重人格探偵サイコ。
ずっと気になっていた作品だっただけにそれを発見したときはスゴク嬉しかった。
よんだところすごくメタなものです。
なんというか・・・・・ディケイド完結編みたいな感じ。
ディケイド完結編の後半「門矢士がなぜ消えなきゃいけないのか」とか「門矢士の復活」とかそういうシーンの雰囲気を舞台全編でやってるような感じ。
ただ、ディケイドよりも4年も早くそういうことをしている。
すげぇって思います。
(たぶん他のところでも同じことをやってるのがあるかもしれないけど)
ただ多重人格探偵サイコの舞台とみたら、それは少し違うような気がします。
漫画やドラマやノベライズで描かれてきた多重人格探偵サイコの先の未来の物語としてはどうにも納得いかないものだと思う。
それこそ完結編・完結編と言っておきながら鳴滝さんの謎とか光栄次郎の謎を明かさなかった仮面ライダーディケイド完結編と同じように。
純粋に田島昭宇作画の多重人格探偵サイコが好きな人には向かなさそうな作品です。
完結してないじゃないの!!って思ってしまう上にメタだから。・・・・自分は好きだけどね。
そういうこともたぶん大塚英志さんは狙ってやってるんだろうなって思うのは、多重人格探偵サイコ/新劇のブログとかシナリオ集のあとがきを読んだあとだから。
でも大塚英志さんのあとがきは読んでいてすごく難しく、自分の残念な頭脳じゃ理解出来ないので、自分がそう思ってることもたぶん間違ってると思う。
ただ舞台としては難しい脚本だけど面白そうだと思いました。
実際に舞台で演じられているのを見てみたかったって思いました。
だって雨宮一彦が腑破十臓なんだよ!
唐橋充さんだよ!!
見てみたいって思わないわけがない・・・・・。
でももう過去のことだしソフト化もなされてないからなぁorz
2010/01/10 10:37 |
1月10日分その2 |
ダブル。
尻彦さん退場回。
というわけで、初っ端からダブルvsナスカドーパント。
その対決に至る経緯がバーバー風で翔太郎と霧彦さんがばったり出会って顔が分からない状態で意気投合したから・・・・ってほとんどギャグ。
霧彦さんがいきなり風都愛を語り始めた上「風都くんは小学3年生の時にぼくがデザインしたんだよー」と自慢話をし始める状況が面白くて面白くて。ついでに翔太郎がそれに相槌うってるから微笑ましいことこの上ない。
床屋さんでそういうやり取りしてると木更津キャッツアイを思い出してしまうのは私だけですね。
そういえばアレも地方都市で事件が起きて主人公たちが解決していくという話だったなww
今回はそんな霧彦さんエピソードを中学生たちがドーパントに変身した事件と合わせたお話でした。
でも・・まさかそこで鳥人(笑い飯がM-1で披露したネタ)が現れるなんて思っても見なかったなぁwww
まぁバードドーパントは「飛べやしないけどね!だって体は人間だからね!」ということなく・・・普通に飛べました。
そしてカブトゼクターを捕獲したフィリップ!!!
あとは・・・風都署に大型新人がくるとかなんとか・・・・。
着々と2号ライダー登場の準備が整っているようであります。
次回は霧彦さんがラピュタ王に刃を向ける!!!
ありがとう霧彦さん。
あなたのことは忘れない!!!
その前にエンジェルバンクであります。
霧彦さんパネェっす!!
ウェンツとかポルノヨメンと一緒なんて霧彦さんパネェっす!!
冴子さんの為に一生懸命カタギの仕事してるなんて霧彦さん憧れるっす!!
テーマ曲がレミオロメンのドラマに出るなんて霧彦さんまじパネェ!!!
2010/01/10 09:55 |
1月10日分その1 |
今日のシンケンジャーとダブル。
どちらも面白かった。
まずはシンケン。
丈瑠は影武者でした。ネットで出回ってた情報が大方当たってました。
松風さん演じる先代シンケンレッドが「俺らの代では封印の文字習得は無理やから、次の代に任せよう。」って言い出して、「封印の文字を習得するのは結構の時間がかかるから、影武者たてましょ」と言う事になり・・・・。
侍の血筋じゃないけどモヂカラがつよかった津田寛治さんのとこの息子さんに白羽の矢が立つことになりました。
というのが真相だったようです。
その真実が明かされ、困惑するシンケンジャー。
丈瑠に説得され元からシンケンジャーであった4人は侍として、本当のシンケンレッドである薫と戦うことに。
もともと侍でも何でもない源太は別行動。
丈瑠は任を解かれたことで、すっかり空っぽ状態。今日の丈瑠は残念ながら中二病を患ってるようにしか見えません。でもともに戦ってきた仲間は丈瑠だったからこそ侍として従い結束していたのではないでしょうか。
そんな空っぽの丈瑠の前に現れる腑破十臓・・・。
今回の話はものすっごい面白かったです!!!
シンケンジャーの困惑。
やっぱり丈瑠じゃないとダメなんだ!!
それにしても薫姫はなぜ海老折神を知ってたのか・・・。
知らない折神がいるよー!!!とは思わなかったんだろうか。