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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2024/05/15
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2009/09/06
11:47
お前の罪を数えろ!

さて、仮面ライダーダブルの話。

物語の世界観を作るメインスタッフが仮面ライダー初参戦の人が多いです。
プロデューサーの塚田英明さん
脚本の三条陸さん
クリーチャーデザインの寺田克也さん

ここ最近の仮面ライダーは固定スタッフが多かったイメージがあるので、ここまで製作陣が真新しいと思えるのは久しぶりです。
もともと特撮を見始めるきっかけが塚田Pの手がけたデカレンジャーの再放送でマジレン・ゲキレンも大好きなので、塚田Pの手がける仮面ライダーがかなり楽しみだったりします。

音楽は前作仮面ライダーディケイドでも音楽を担当していた鳴瀬シュウヘイさんと中川幸太郎さんが引き続き手がけています。

パイロット版といわれる第1・2話の監督は電王・キバ・ディケイドでパイロット版監督を務めた田﨑竜太監督。
さてどんなものを見せてくれるんでしょうか・・・・。




さて、感想。

プロローグ、仮面ライダーダブル誕生の瞬間。
最初に描かれるもんなのかと思った。過去にあったことはそのまま放置する場合(キバとか)があったからまずびっくりしました。
おやっさん死んだ!(オイ
謎の少年がなんか持ちかけた!
仮面ライダーになった!!

このシーンすごくカッコイイ。



OP
おしゃれでポップそれでいてハードボイルドそれが探偵の鉄則さ。
と言わんばかりの映像でした。
これまでとは一味もふた味も違う仮面ライダーなんだということが、OPをみて感じられます。
(田﨑監督演出と少々違うと思ったのは私だけでしょうか・・・・。そこら辺どうなの?)


本編。
ヒロインが風都にやってくるところから話は始まる。
このヒロインの性格やら行動がまた平成ライダーの新しい風だと思いました。
自分でナレーションを入れる典型的なバカ熱血キャラ(ハードボイルド探偵にあこがれている)の翔太郎に問答無用でスリッパ突っ込みをし、見事な顔芸をだしてくれる。
女版加賀美(カブト)あるいは女版ユウスケ(ディケイド)といった感じなんでしょうか。
すごく素敵です、亜樹子ちゃん。

翔太郎は典型的な熱血キャラでなかなかカッコイイ。
そんな正統派主人公ともう一人の主人公であるフィリップ。
フィリップは不思議キャラ、タコ焼きについて脳内検索をはじめ徹夜でタコ焼きを調べつくす男。
さっそくフィリップの天然が来て大笑いいたしました。
どちらも好印象すぎです。

敵キャラは大ショッカーにも加われそうな悪のファミリー。
初回からこうやって顔だしで変身体も見せるのって平成ライダーでは初めてですね。
しかもなかなか厄介なキャラが多いみたいで面白そうな予感。


初回に登場したのはマグマドーパント。
ドーパント変身の時はガイアメモリを腕にブッ刺すのね・・・・・。
さっそくUSBメモリでそのまねをしてしまった自分はおこちゃますぎます。
関係ないけどマグマドーパントに変身する人2月に生で観てたよ!!
テニミュのBキャス橘!!お見送りのときに近くで見たが、すごく身長高くてびっくりした覚えが・・。


第1話から半分だけフォームチェンジが見れた。
ルナジョーカーすごくゴムゴムの実です。



初回から割と今後の流れがはっきりと見えてきたので非常にわかり易かったです。
警察との絡みもなかなか面白い。
ここからいろんなドラマが生まれると考えるとすごくドキドキしますね。

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