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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2009/11/03
23:30
俳優目当てで見てきたぜ!華鬼特別試写会in金沢フォーラス!!

村井良大くん目当てで華鬼・三部作の特別試写舞台挨拶を見てきました。
3回。
それぞれ別のエピソードが見れました。当日券を買ってマジでよかったって思いました。
響×桃子編は見れないと思ってたんで当日券の存在を知ってマジでよかった!!
ツイッターの村井くんファン仲間に感謝!!


舞台挨拶は・・・
無茶ぶり司会者とマイペース荒木と天然細貝様とよくしゃべる村井と普通の監督とオチの+plusという感じでトークが進む。
映画出演者3名の中にマイペースとド天然がいるおかげでトークがレミオロメンのライブのMC並にグダグダ。
しかもそのマイペースとド天然を無茶ぶり司会者と突っ込み村井くんが挟み込んでるから、おもしろすぎてしゃーないwww
無茶ぶりする司会者のねーちゃん(石川ローカル番組リフレッシュに出演中!)がドSすぎるんだ。
「い・し・か・わ・けん」であいうえお作文をしてくださいという無茶ぶりはすごかったなぁ。
ここで何度も間違える荒木くん細貝くん。
そしてほとんどディケイドのユウスケ状態な村井くんがみれたり、主題歌を+Plusが生で披露したり・・・。
特別試写というだけあって、イベント的な意味でもボリュームがあって本当に面白かったです。

生村井くんは本当によかったよー。
細かったよー。
マジでカッコよかったよー。
すごくユウスケやったよー。
村井くんによるスーパーはきはきしゃべるタイムは好青年って感じがしたな!



さて、今から華鬼3部作の感想を書きたいと思います。

華鬼×神無編、麗二×もえぎ編、響×桃子編それぞれでテイストが違いつつも物語は繋がっていてなかなか面白かったです。
正直見る前までお姉さま向け映画とおもって侮ってました。
マジで。
自分はどちらかと言うと芸術系単館映画が好みだから、こういう狙いがちょっと分かり易いのって苦手なんですけど、そんな先入観を消してくれるような内容でびっくりしました。
しっかり面白いとこやシリアスなとこや萌えるところや燃えるところがある。

(以下ネタばれみたいなものを含む可能性があるので一部伏せ字にました。)
華鬼×神無編は和で純愛!!って感じが映像から感じました
麗二×もえぎ編は怪奇モノというイメージがぴったりくるような話。
響×桃子編は鬼が通う学校という特殊な状況下におかれた普通の女の子の心の問題と日常とそこから巻き起こる狂気。。。。
という感じでしょうか。

そこら辺が自分にとってはなかなか興味深いモノでした。
視点が変われば描かれるものも変わってくるし、描く方法も変わってくる。
3つとも同じ監督さんが作っているのにこうもテイストが変わるものなんかと思いました。
あと渡辺大輔くん(4代目手塚)の喋る関西弁がアニメ版忍足や斎藤工さん演じる忍足くらいにエロかったです。
ついでに理央さまと523の久々の共演がありました。
トークライブでそこら辺の話を荒木くんが話してました。ゴーオンvsゲキレン以来なんですよね。うんうん。
(荒木くんの話はマイペースすぎて面白かったのですが、自分の記憶力があいまいで断片的だから伝えることができないから悔しいです)


華鬼3部作をトークライブと休憩10分をはさむ形でぶっ通し状態で見たため、余韻というか自分の精神が華鬼の世界に行ったまま帰ってこない状態になりました。
自分の行動に自己嫌悪したり、村井くん演じる響のドSでツンデレをみて惚れまくったために頭の中がパンク状態。
それがあり、見終わった直後は情緒不安定状態になってました。
(これは私だけかもしれませんが)この状態では家にまで華鬼を見たときのテンションとかを持って行って自分の世界に閉じこもり情緒不安定状態でひきこもりになる危険性があるのが分かったため、一刻も早くレミオロメンをの曲を・・・藤巻亮太さんの声を聞いて気持ちの切り替えをする必要がありました。
しかし華鬼という作品と村井良大くん演じる響のキャラクターの魅力というか魔力は凄まじく、電車の中までそんな状態。
(それだけ華鬼という作品の世界にハマってしまったということでしょうか・・・・。)
透明を聞いてようやく頭が軽くなった・・・という感じです。

華鬼本当に面白かった。
原作読んでませんがとても楽しめた。
先入観なしで見てみろ!!パッケージ写真だけで判断するな!!ということがようやくわかりました。
ありがとう華鬼。
地元ロケと村井良大くん出演だと知らなかったら絶対見てなかったけど。



関係ないけど1回目の試写を見る時に売店でウーロン茶を頼もうとしたら「烏龍舎」って言いそうになりました。
それはレミオロメンの所属事務所だ!
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