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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2024/04/27
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2009/12/28
10:32
「さらば」ではなかった仮面ライダー電王

超電王ができたおかげで完結版にならなかった「さらば仮面ライダー電王」をツタヤでレンタルしてきました。
本当はウルトラマンネクサスが見たかったんだ。。。長谷川圭一の仕事というやつがみたかったんだ。。。。
なのに1・2巻が丁度良く借りられてたんだ!!
ついでに一緒に借りたかった三木聡監督のイン・ザ・プールも借りられてたんだ。。。伊坂幸太郎原作のラッシュライフも。。。。。
なのでゼブラーマンを借りてきました。

来年はネクサスとイン・ザ・プールを一発目に借りれたらなぁっておもいます。

そんな前置き。



さらば仮面ライダー電王は・・・・。
一応の電王の終了ということで世代交代などその先の何かを感じさせる内容でした。
超電王の存在を無視すれば(佐藤健が良太郎を演じる電王のラストととれば)これほど素敵な映画はないと思います。
良太郎の孫である幸太郎が当初は馬鹿にしてた良太郎のことを死郎事件を通じて認める・・・というながれ。
それがメインに据えられているので実質的に幸太郎が主人公に見える。(スタッフロールには佐藤健くんの前に幸太郎を演じる桜田通くんの名前があります)
でもやっぱり電王なので良太郎とモモタロスの絆に比重が重くおかれていました。

ここらへんは佐藤健くん演じる良太郎の貫禄を見せつけられます。
死者と生者の時間を逆転させようとする死郎を止めようとイマジンに憑依されながらも内側から戦う良太郎がすごくかっこいいんだ!コレが!!

最後の電王仮面ライダー全員登場は圧倒的すぎる。


エピローグも良かった!



それなのに

超電王!!!!


超電王がついたんだよ!!

コレで終わったら感動だったのにorz
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