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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2025/02/09
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2009/07/27
11:43
仕事として

プラネテス第4話「仕事として」
2003年当時、録画予約を忘れていたため視聴できてなかった話。

連合のトップの息子であるコリンの接待から起こるちょっとした騒ぎ。
デブリ屋の社会的立場と会社の運営、一般人の考え方というのがちょっと見えてきたと思います。
仕事に対しての誇りがあるからこそ、コリンの態度にキレるハチマキ。
最後の最後でハチマキはとうとうコリンを殴ろうとするのだけど、コリンを殴ったのはタナベで
「デブリ屋は宇宙を守るかっこいい仕事です!!」
というんですよ。
そのシーンがカッコイイ。

そのあとで新人ではなくタナベと呼ばれるようになったことがまた印象的でした。

自分は以前に正社員ではたらいていましたが仕事に対し誇りなんて持てなかったから、誇りがもてる職場にいるタナベとかハチマキが本当にうらやましい。
今やってるバイトは宅急便の仕分けだから、あるいみ大企業の超下っ端として歯車になっているという意味で楽しいけど。
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2009/07/21
12:20
ケータイは投げるものではなーい!!

BCH Playerでファーストガンダムの2話を見ていたら勢いあまってケータイ捜査官7第1話まで見てたでござる。

ケータイ捜査官7すごく面白かった!
やべー。
すごくやべー。
おもしろすぎる!!
NHKの子供向けドラマみたいな感じがして懐かしい。
クラインの壺とかそんな空気!!

主人公の網島ケイタがヘタレすぎてたまらん!!
これは第2話からレンタルしなくちゃいけないと思ったのですが・・・・、某世界の破壊者ライダーと自分の残念な収入のおかげでたまにしか借りれなさそうだけどorz

キャストとスタッフが豪華すぎて吹きます。
wikiで全話のゲスト出演者とか見ましたが・・・・メイン出演者とゲストともに仮面ライダー出演者多すぎるだろう!!
松田悟志さんちょーカッコよかったし・・・・。(何度か龍騎をみてるので覚えてる、すごくかっこ良かった仮面ライダーナイト・・・。)
何話からか知らないけど、仮面ライダーになった人とかぞろぞろ出てくるみたいだし・・・・・。
ディケイドの栄次郎さんとか、パラドキサアンデッド鎌田とか出まくりってすげー!!!


とりあえずお金の余裕があれば借りたい!見たい!全話みたい!!

2009/07/21
11:15
愛があれば・・・

まずは遅くなりましたが拍手の返信から・・・・。

>>プラネテスいいですよね。感想楽しみです。
拍手ありがとうございます。本当にプラネテスはいい作品ですよね。
もっと人気が出てもいいと思うのですが・・・・。



おとといのプラネテス。

「帰還軌道」

ハチマキたちはデブリ回収を行っている時に偶然宇宙葬で外宇宙に出たはずの棺桶を発見する・・・・。
原作ではタナベ初登場の回のエピソードとなったお話。
アニメ版では宇宙に住んでいる人の保険・そして遺言状の話を含め映像化されていました。

原作を読んでからアニメ版をみてみると、放送当時に原作ファンが言ってたことがよくわかります。
アニメ版のタナベって(たとえがディケイドになりますが・・・)小野寺ユウスケの性格と光夏海の性格を足して2で割ったような感じだと思いました。それが初登場の初回と第2話で描かれてきたことだと思うんです。
理想を熱く語ったりおせっかいだったり、ちょっと融通がきかなかったり。
そういうところで常識離れした不思議ちゃんではなくて私たちに近い存在になったのだと思います。

この回をみて改めて思う。プラネテスって本当にメリハリが効いてて面白い!
何気ない日常でのコメディモード(主に課長補佐と係長補佐)。今回は保険外交員さんの暴走もありほぼギャグの様相だったのが、宇宙葬の話になるとシリアスモードに突入!
ラスト付近のタナベが泣きながら自分の想いを語ってるところは、根拠のない理想論なんだけどこみ上げてくるものがあります。

2009/07/13
10:11
社会人にはあるのですよ。

プラネテス第2話「夢のような」

初めて見たとき高校生だったので良く分かんなかったけれども、社会人になって改めて見るとハチマキの精神状態ってよくわかる気がします。

同期入社の友人がすごくエリートの道を突き進んでいるんだけど、自分は正反対の下っ端で貯金もないし絶望的・・・って感じ。
何かをやるにもいつもの日常が邪魔をしてその気を失わせる・・・。
日常は速く過ぎて・・・その時間が無駄な気がする。でもそれを止めるすべはない。

ひとつ成功すればその先は少し明るく見えてくる。
自分はできるんだという自信。
それだけで大きくなれるんだと思う。

それにしても旅客機とデブリのニアミスだけで熱い盛り上がりをみせるなんて脚本家と演出家のなせる技だと思います。
それに声優さんの演技・・・・すごいっすわ。




いま軽いうつ状態だからこんな風にしか感想書けないやorz
脳内でリリイ・シュシュの飽和が流れてる。。。。
アニソン以外にもこんな曲があるんだと思った。

2009/07/06
10:04
プラネテス

2003年制作のプラネテスが再びBS2のアニメ劇場で放送されるということで・・・。
6年間の空白の間に導入たDVDレコーダーを駆使して全話録画することにしました。

原作はばっちり読みました。
「アニメ観たから読もうか・・・」ということではなく
「レミオロメンの藤巻さんがラジオで紹介してたから」なのはちょっとアレだけど。

原作とはタナベのキャラが大きく違っていました。
アニメ用に再構築されたタナベはバカのつくほどの真面目ちゃんで融通が利かない。
原作タナベはエキセントリックというか宇宙人というか常識を超えている不思議ちゃんって感じがします。


昨日は初回「大気の外で」
アニメオリジナルの話。
比較はできませんが、世界観を出しつつタナベの初仕事と宇宙飛行士の現実を見れてなかなか面白かったです。
デブリ科とタナベの初対面シーンなんかいつ見ても面白いです。
やっぱりプラネテスって面白いですね。

次回はウルフイマジンこと勇者王こと檜山修之さん演じるチェンシンさん初登場!!!
放送当時私の中のアイドルでした。
テライケメンすぎるwww


最後のほうに中川幸太郎さんのかっけー音楽が流れてきて、いつ通りすがりの仮面ライダーこと門矢士が現われてもおかしくない音楽でドキドキしてました。
ここでの役割はテクノーラ社社員か・・・だいたいわかった。(オイ
宇宙ステーションに光写真館があるんですね・・・・わかります。