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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2025/02/12
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2008/09/21
10:30
大島美幸が角川歴彦が持ってる食べものに手を出す。

昨日レイトで「グーグーだって猫である」を見てきた。

見てきた理由は眉山の犬童一心監督がどんな作品をつくるか気になったこと。
基本的に好きな俳優さん方がキャスティングされてたのも理由のひとつだと思う。

前作の眉山とはちがい、感動によるカタルシスというものは余りありませんでした。
でも全編通してゆったりまったり(+ユーモア!)の空気感がここちよかったです。


個人的に井上伸一郎社長と角川歴彦会長が出演してたのには吹いた。
(私の脳内では井上伸一郎社長は富野由悠季監督と交流がある、角川歴彦会長は大塚英志さんを徳間から引っ張ってきた・・・ことがあるから、まさかこの映画で拝見するとは思っても見なかった。)
しかも角川会長が持ってた食べ物を森三中の大島がくすねているシーンもあったからびびった。

あと森三中の皆様による迫真のお笑いパートは良すぎた。
上野樹里の、のだめとはまた違ったキャラ立てによる笑いも良かったと思います。




映画とは関係ないけど、金沢にある「キャベツ」という洋食店の料理はうまい。
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2008/09/15
21:13
スタジオ4℃制作、デトロイト・メタル・シティー。

そういえばアニメ版の感想を書いてなかったので、いまさらながら感想を書きます。

監督は蟲師などを手がけた長濱博史監督。
キャラデザはハチミツとクローバー・のだめカンタービレの島村秀一さん

メインスタッフを見るとスタジオ4℃色が弱い物となってます。


アニメ版は原作を台本としてプレスコ収録したものにアニメーションをつけて制作されたもので、ギャグマンガ日和みたいな感じで楽に見れました。
(どうやら監督自身も大地丙太郎監督の手がけたギャグマンガ日和を参考にしてたみたいですね。)
長濱監督の原作のアニメ化に対する考え方がわかるような気がします。

まぁそれでわかるとおり、クオリティーの無駄遣いです!
魁!クロマティー高校以来のクオリティーの無駄遣い(いい意味で。)
(そういえばクロマティー高校も大地丙太郎さんつながりだよな。監督は桜井弘明監督だけど。)


本編は原作に忠実みたいだったです。(QuickJapanの特集記事を読みました)
根岸からクラウザーさんに変わるときの演出が最高に面白かったし、声優さんの声もあってたと思う。
長澤まさみさんの声の演技も良かったと思います。
あと下品な言葉も「マ○コ」以外はピー音無し!!というところも男らしいなと思いました。

映画版とのつながりもあり、原作では佐治くんよりも前に出てくるジャック・イル・ダークがラストを飾ってました。
まぁ1話完結なので気にせず楽しめました。

あと、デトロイト・モエ・シティーはすごくイイ。

2008/08/27
17:49
ストライクウィッチーズとかゴーオンとかキバとか。

ストライクウィッチーズ2・4話。(3話は録画しわすれてた)
芳佳の初出撃と先輩ウィッチさんとの話とかなんとか。
キャラデザにいやみがなくてかわいいから見ていてとても和むし、話にも入っていきやすいです。
斉藤千和さんが声あててるルッキーニがすきです。
むしろ斉藤千和さんが演じるあんなキャラが大好きです。ルッキーニとか小砂とか・・・・。


ゴーオン
べアールの恋愛話と範人女装話。
べアールがジェットラスに恋をする話。
まんざらでもないジェットラスだったが、作戦でベアールのハードに入って女言葉をしゃべりだすジェットラスをみて一気にさめてしまうベアール。
さすがというか、ベアールも軽い自動車ですねwwww

範人の女装回はいい話だった。
ジャンクワールドを作った魔女との対決!!という展開になったが、実は範人が善くしてた(というか善くさせられたというか・・笑)おばさんで、地球の平和は守られた!というはなし。
範人の女装は良かった。
あとアイキャッチのレースでバルカが1位になってた。バルカの反応はあれでよかったんか?


キバ
名護さん、初めての恋。と静香、昼ドラ的な行動。の2つ。
先週分は名護さんのお陰で未来は変えられ、そして新たな事実が(視聴者に)明らかになる。
という話で、
今週分が恵さんの弟登場で青空の会大混乱と静香が深央ちゃんに嫉妬をつのらせ悪魔のような行動にでたりと飽きないものでした。
恵さんの弟役が中山麻聖くんだった。なんとなく3代目乾と3代目菊丸が共演してました。うれしいようなかなしいような。

2008/08/24
09:41
ゴートゥDMC

DMCみてきた。
原作は小松市内のブックオフで立ち読みした程度。
でも理論は知ってる。

見た感じDMCを良くも悪くも映画にしやすく脚本にして映像化しました・・・・という感じだった。
でもすごく面白かったです。
役者さんの演技しかり、作品中のテンションしかり。
後半における日本映画のべたな展開には目を瞑っても、それをぶち壊すようなクライマックスに私ら観客は絶叫したよ。
原作も読んでみたくなったし・・・・。
うん。

まだまだ書きたいことあるんだけど胸にしまっとく。
映画という長編1作の映像化だけでここまで人をDMC信者にさせるというのはすごいよ。

というわけで感想おわり。

2008/06/21
12:51
ドルアーガの塔11回目

ドルアーガラス前。
ニーバとカーヤの思惑がまだあかされてない状態でのラス前。
ドルアーガの登場でぼろぼろになっていく仲間たち。
ニーバの行動に疑問をもつようになってるウトゥとファティナ。
ドルアーガを倒す理由をまだカーヤに言えずにいるジル。
カーヤの思いに答えぬままジルは危機に陥っているウトゥとファティナの元に助けに行く。
ジルを信じて一緒についてゆくアーメイとクーパとメルト。
そこでまっていたのはアーメイの死と絶望でした。
そのなかでやっとジルは伝説の巫女カイの導きによって自分のしたかったことを見つけるのだ。
「みんなを守る盾になりたい」

その言葉で目が潤んだ私はだめな子です。
そして今日の感想サイト周りで思わずネタばれを知ってしまったりしたのもだめですよ・・・。
裏切りってそういうことなのね、カーヤの裏切りフラグorz

すこし残念だったので、ドルアーガの塔をとりためてるDVDで第5話「ジウスドラの罠」をみましたよ(><)
ニーバがわなにかかっても全力で冷静だったり、アーメイさんに少し萌えたり、ジルの女体とかに笑ってみたり、クーパはすこしSなんだなと思ってみたり。
こんな事もあったのにねorz