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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2025/01/23
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2008/07/28
15:19
アラジン「陽は、また昇る」に関する仮説。

あさって発売される羞恥心とPaboの合同ユニット:アラジン「陽は、また昇る」に関して、私として引っかかる部分があるのでここに載せる。

私はこの曲をクイズへキサゴンで聞いたとき、少しの違和感を覚えた。
テーマは「日本のサラリーマンに向けた応援歌」となっている点。
もうひとつは歌詞の「ガンバレ日本!すごいぞ日本!立ち上がれ今だ日本!」というフレーズ。
そして発売される時期がちょうど北京オリンピック開催と重なる点だ。

これは北京オリンピックの応援ソングを意識した曲なのではないか。
いまあげた歌詞はオリンピック日本代表のアスリートに対する言葉という受け止め方も出来るはずだ。
だが、その歌詞に続くものは明らかにそれとは違ったものである。(ただそこが歌詞と歌詞がつながっていないともいえる)
普通ならここから日本の応援するような・・・・どういうのかな「このまま勝利まで突っ走れ!」とか「勝敗」を意味する言葉が入るはずなのだが、この曲の続きは日本のサラリーマンが作ってきたカップメンとかカラオケとか発明品を持ち出している。
「日本のサラリーマンに向けた応援歌」というテーマを知らなければ、なぜここに日本人が発明した物をフレーズとして使うのかがよくわからないはずだ。

そこで出てくるのは、もともとこの曲は「日本のサラリーマンに向けた応援歌」というテーマではなかったのではないかという仮説だ。

この曲が発売される日は、クイズヘキサゴンが放送されているフジテレビのオリンピック中継ソングであるレミオロメンの「もっと遠くへ」の発売日とNHKのオリンピック中継ソングになっているミスターチルドレンの「Gift」とも重なる。

この曲はもともと企画段階では「オリンピックの中継ソング」として作ろうとしていたのではないか。
羞恥心の大ブレイクが4月ごろのはずだから、まだ各局オリンピックの中継ソングは決まってはいなかったとプロデューサーの島田紳助さんは考えたのだろう。
そしてフジテレビにオファーしたのではないだろうかと。
しかし、フジテレビ側は去年からオリンピックの中継ソングの依頼をレミオロメンに打診しており、オファーを断られてしまったのではないか。

それによりこの曲のテーマも「オリンピック応援歌」から「日本のサラリーマンへの応援歌」にかわったのではないかと私は考える。


もう一度いいます。これは仮説です。



オリコンのランキング予想は
アラジンとミスチルの1位対決になりそうです。
レミオはリップの次あたりで5位くらいになる確率高め。
レミオタとしては悔しい限りな結末になりそうです。
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