2025/02/03 08:00 |
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2008/09/28 23:29 |
そこにある明日。 |
コードギアス最終回。
つい数回前まで否定的で感想を書いてた。
それは主題歌に対する苛立ちが主な原因でした。
ぶっちゃけると、ALIPROは納得できるんだけど(むしろ無理やり納得した)、FLOWの歌はいまいち納得できなかった。
たぶん発売日の時期と2chレミオスレでの流れ(一時FLOWを絡めたやり取りがあったんだよ・・・)からだと思う。
FLOWのメンバーの皆様ごめんなさい。
これFLOWの曲がギアスの世界観なのだと思います。
なんというか、結局ギアスの中の登場人物たちは自分の願いがあるから組織に対抗したり反逆したりしてたんだ。
明日が欲しいから。
その明日への希望を掴むために、それぞれがいろんな形で戦ってるから仲違いしたり、いがみ合ったりしてたのだということ。
そのすべての希望や願いを請け負うために、ルルーシュは最後まで仮面を被り続けた。
そしてルルーシュの思いを知るスザクも、最後に彼と一緒に仮面を被り戦う。
ナナリーとカレンは彼らとの戦いの中ではその真意を見つけられなかった。
ナナリーは完敗、カレンは決闘では勝ったが戦争では負けた。
最後までルルーシュは大切な人には言わなかったともいえる。
スザクは死に、ルルーシュは世界唯一の皇帝となる。
ここまで見るとバッドエンディングだ。
でも最後の最後で奇跡は起こる。
それはルルーシュが起こした最後の奇跡。
「ゼロ・レクイエム」
ルルーシュが皇帝となり、旧皇帝派と戦っていた際に何度か出てきた計画だ。
私を含めた一部視聴者にはこの計画の全容が筒抜けだったが、いざこの目で見ると言葉では言い表せない感情があふれてくる。
ルルーシュの前に黒の騎士団を指揮していた仮面の男ゼロが現れる。
ゼロはすばやい動きでKMFの攻撃をかわしていく、ルルーシュの友人である枢木スザクのように。
そしてルルーシュはゼロに殺され、世界は独裁者から救われる。
そのとき、ナナリーとカレンは知るのだ。
ルルーシュの本当の願い、彼らが望んだ世界が自分たちが望んだ世界と同じであることを。
そして新しい世界が始まる。
創られていく。
感想というか、上のは自分の中にあるものをそれなりに文章にしたようなものになりました。
コードギアス最終回を見終えて、一息ついて好きな音楽を聴いたとき。(まぁレミオロメンだけど・・・・。)
なんだかんだ言いながら自分はコードギアスが好きだったんだなと思いました。
ストーリーもよかったし、主題歌も文句をいいつつ結構好きだった。
なにより、ルルーシュとスザクを含めた登場人物が大好きだったんだと。
スザクが死んだと思ったとき、強がって「ウザク死んだ!!!」といってはしゃいでた。
心の中では泣いてたんだ・・・・。
あの戦いでは、流れとしてはカレンが勝たなきゃいけなかったんだと思うのだけど
自分としてはスザクがまけるわけないと思ってたので。
あのままアリプロエンドだから涙は流せなかった、流したくなかった。
でも第1シリーズのEDの絵とか見てるとあの熱狂とかを思い出して寂しくなるんだよ。
でも私はギアスに対してはツンデレだから泣かない。
てか泣いたらギアスに対しては最後までアニオタじゃなく一人の視聴者として客観的に見たことにならないと思ったからです。
でもレミオ聞いてたら泣けてくるですよ、思い出しちゃって。(※ここからレミオタタイムで~す。)
虹色きいて号泣ですよ!←レミオとガンダムユニコーンの前では素直でいたいと思う人
藤巻さんの声が「もう泣いてもいいんだよ」って空気にしるんですよ!
最後の最後でレミオロメンバンザイ発言になりましたが、ギアスに対する思いは上で述べたとおりなのであしからず。(これは私がギアスファンである以上にレミオファンなので仕方がないことにしてください。)
そして、コードギアスを作ってこられた谷口監督、脚本の大河内一楼さま、キャラクター原案CLAMPさま、アニメーションキャラクターデザインの木村貴宏さま、以下製作に携わってきたすべてのスタッフの皆様に感謝の気持ちをここに書かせていただきます。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
つい数回前まで否定的で感想を書いてた。
それは主題歌に対する苛立ちが主な原因でした。
ぶっちゃけると、ALIPROは納得できるんだけど(むしろ無理やり納得した)、FLOWの歌はいまいち納得できなかった。
たぶん発売日の時期と2chレミオスレでの流れ(一時FLOWを絡めたやり取りがあったんだよ・・・)からだと思う。
FLOWのメンバーの皆様ごめんなさい。
これFLOWの曲がギアスの世界観なのだと思います。
なんというか、結局ギアスの中の登場人物たちは自分の願いがあるから組織に対抗したり反逆したりしてたんだ。
明日が欲しいから。
その明日への希望を掴むために、それぞれがいろんな形で戦ってるから仲違いしたり、いがみ合ったりしてたのだということ。
そのすべての希望や願いを請け負うために、ルルーシュは最後まで仮面を被り続けた。
そしてルルーシュの思いを知るスザクも、最後に彼と一緒に仮面を被り戦う。
ナナリーとカレンは彼らとの戦いの中ではその真意を見つけられなかった。
ナナリーは完敗、カレンは決闘では勝ったが戦争では負けた。
最後までルルーシュは大切な人には言わなかったともいえる。
スザクは死に、ルルーシュは世界唯一の皇帝となる。
ここまで見るとバッドエンディングだ。
でも最後の最後で奇跡は起こる。
それはルルーシュが起こした最後の奇跡。
「ゼロ・レクイエム」
ルルーシュが皇帝となり、旧皇帝派と戦っていた際に何度か出てきた計画だ。
私を含めた一部視聴者にはこの計画の全容が筒抜けだったが、いざこの目で見ると言葉では言い表せない感情があふれてくる。
ルルーシュの前に黒の騎士団を指揮していた仮面の男ゼロが現れる。
ゼロはすばやい動きでKMFの攻撃をかわしていく、ルルーシュの友人である枢木スザクのように。
そしてルルーシュはゼロに殺され、世界は独裁者から救われる。
そのとき、ナナリーとカレンは知るのだ。
ルルーシュの本当の願い、彼らが望んだ世界が自分たちが望んだ世界と同じであることを。
そして新しい世界が始まる。
創られていく。
感想というか、上のは自分の中にあるものをそれなりに文章にしたようなものになりました。
コードギアス最終回を見終えて、一息ついて好きな音楽を聴いたとき。(まぁレミオロメンだけど・・・・。)
なんだかんだ言いながら自分はコードギアスが好きだったんだなと思いました。
ストーリーもよかったし、主題歌も文句をいいつつ結構好きだった。
なにより、ルルーシュとスザクを含めた登場人物が大好きだったんだと。
スザクが死んだと思ったとき、強がって「ウザク死んだ!!!」といってはしゃいでた。
心の中では泣いてたんだ・・・・。
あの戦いでは、流れとしてはカレンが勝たなきゃいけなかったんだと思うのだけど
自分としてはスザクがまけるわけないと思ってたので。
あのままアリプロエンドだから涙は流せなかった、流したくなかった。
でも第1シリーズのEDの絵とか見てるとあの熱狂とかを思い出して寂しくなるんだよ。
でも私はギアスに対してはツンデレだから泣かない。
てか泣いたらギアスに対しては最後までアニオタじゃなく一人の視聴者として客観的に見たことにならないと思ったからです。
でもレミオ聞いてたら泣けてくるですよ、思い出しちゃって。(※ここからレミオタタイムで~す。)
虹色きいて号泣ですよ!←レミオとガンダムユニコーンの前では素直でいたいと思う人
藤巻さんの声が「もう泣いてもいいんだよ」って空気にしるんですよ!
最後の最後でレミオロメンバンザイ発言になりましたが、ギアスに対する思いは上で述べたとおりなのであしからず。(これは私がギアスファンである以上にレミオファンなので仕方がないことにしてください。)
そして、コードギアスを作ってこられた谷口監督、脚本の大河内一楼さま、キャラクター原案CLAMPさま、アニメーションキャラクターデザインの木村貴宏さま、以下製作に携わってきたすべてのスタッフの皆様に感謝の気持ちをここに書かせていただきます。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
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