2025/01/23 22:31 |
[PR] |
2009/10/23 00:33 |
GK21の感想だけど、いろいろと絡めて話す。 |
今日、ネットでゲートキーパーズ21を全話見ました。
ラストはご都合主義でイマイチな部分はありましたが、ゲートキーパーズを見てた人なら割と納得できるんじゃないかと思います。
そういえばゲートキーパーズはゲーム版もテレビシリーズも70年代の特撮をイメージして作られてたんですよね・・・。
冒頭がすごく仮面ライダー見たいでした。
前作が昭和ライダーとするなら21は平成ライダーみたいな感じで違う。
本編は2001年を舞台としてるだけあって、前作に比べたらシリアス。
自分の居場所とか内面に寄り添う形で描かれる。
インベーダー因子の感染。
人間の多くがインベーダーになる可能性をもってる世界。
前作では希望だったはずのゲートが、ゲート能力を使う人間の幸せを代償に発現するという現実。
ここまで重々しくなるなんて私聞いてない!!(仮面ライダーWの亜樹子の声で)
バイトに行く車内でリリィシュシュの飽和を聞いて「リリィシュシュのすべて」のDVDと小説を読んだときの印象を思い出しました。
同じ時代を舞台にしているだけにその時代に生きる人間の描かれ方が割と近いように思ったのは私だけか?
でもまさか能登声の幽霊少女があこまでするなんて思ってもみなかった。
想いっきしネタバレしますけど、幽霊少女は綾音の願いを歪曲してかなえよう東京大崩壊。
ついでに全人類インベーダー化。
どこのイマジン(電王)ですかwww(ついでにカブトの最終回近くを思い出したよ)
あと太刀川里香が赤メッシュとキャラクターのおかげでモモタロス憑依状態にみえてしまうよー。
あと無理やり自分の技に名前を付けてるあたりが無茶苦茶モモタロスっぽい。
電王の方が後ですけどね・・・・。
もう電王脳だよ・・・・orz
最終的には(里香いわくご都合主義)で地球は救われます。
個人的に切なくなってきて泣きまくってました。
そこで浮矢瞬をもってくるのかと!!
作品自体としては人それぞれの感覚になるんでよくわかりませんが、自分は前作が好きなだけに複雑な気持ちもありますが楽しめました。
- トラックバックURLはこちら