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続・ちまちまオタ日記

ガンダムだったり特撮だったり
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2025/02/09
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2009/09/05
12:06
ラッシュライフ

伊坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」を読み終えそう。

終盤を読み進めるにつれて、この小説は自分の好みだなと思えてくる不思議。
なんというか、洋画とか洋楽のカッコイイ奴に触れてる感じ。

たくさんの情報の中でふと立ち止まる。
社会の中の人間関係が一瞬消え去り、世界に自分がいる、その中で出会う・・・・・。
言葉にできないけど、
何というか物語のつながりは死体(ある意味で救いようがないもの)なのだけど、かかわってきた物語には何らかの救いや希望が見出されています。

次第に胸が熱くなる。
ガンダムも仮面ライダーも出ないけれど、
スペクタクルもアクションもないけれど
小さな救いを見出すことでこれだけ胸が熱くなれるんだなと思いました。



それにしてもラッシュライフに登場する黒澤ってかっこいいな泥棒のくせに。
重力ピエロ(原作)にも登場してたけど、そのときもカッコ良かったし何なんでしょうね。
ラッシュライフの映画版ではその黒澤を演じてるのは堺雅人さんらしいじゃないですか、
このままいったら私は黒澤に惚れますよ、マジで。
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2009/08/26
15:32
ガメラ

昨日BS11で放送されていた「ガメラ 小さき勇者たち」を見る。

監督は平成仮面ライダーなどを手がける田﨑監督とのことでどんなものなのか見たくなったのです。
ガメラに関しては平成3部作を少しだけ見たことがある程度。
でも平成3部作と小さき勇者たちはつながりも何もないらしいのです。(大映製作ですが、東宝配給で徳間グループと松竹配給で角川グループという感じでちょっと違っているらしい。)
事実、自分の記憶にあるガメラのイメージというのは、自衛隊とかが出てきてどちらかというと福井晴敏作品に登場するおっさんみたいな人たちがガメラに対して「あーだこーだ」行ってる間に、鍵をもった女の子が登場してガメラは敵を倒すぞ!って感じなのですが(どちらかというと大人の活躍メインだとおもってました)、
「小さき勇者たち」は子供がトト(ガメラ)と仲良くなってから敵がやってきて子供たちの力でガメラを助けてガメラは敵を倒すって感じで雰囲気が違うなと思いました。
もしかしたら大人の≪社会≫から見たガメラと子供たちの≪世界≫から見たガメラという違いなのかもしれません。


で・・・・感想を言いますと・・・・。
「面白かった。」
この一言に尽きます。
自分の好きな「心が熱くなるしグッとくる作品」でした。
すごくいい作品だ本当に。



雨宮教授と一ツ木参事官と透の父親が並んでるのをみて
オーナーとシザーズジャガーと編集長(正直龍騎は覚えていないので、自分の中ではケータイ捜査官7の滝本のイメージの方が強い)だー!!!
ってすごい思いました。

オトメンでヒロインを演じている夏帆さんも出てました。
オトメンで瀬戸くん(キバの渡)と共演してますね。
先週分のオトメンは瀬戸くんのおじさんを神保悟志さんが演じられてました。
去年のキバで戦ってませんでした?(もはやガメラの話してないorz)


2009/08/24
10:37
プラネテスみてないからハイパーバトルビデオ。

プラネテス第8話の録画予約をすっかり忘れてしまいやした。
これもディケイドの次回予告のユウスケの笑顔が衝撃やったからや!!
1話くらい録画し忘れてても大丈夫なんですけどね。
初めてプラネテスが放送したときは1/4くらい録画してなかったですから。
とりあえず、今回のプラネテスを録画し忘れたのは全部ディケイドのせいにします。

おのれディケイド!!!


関係ないけど、YouTubeでファイズとカブトのハイパーバトルビデオを見ました。
ファイズに関してはあんまりしりません。だいたいどんな話かというのは聞いたことあるんですが、詳しくは見ていないので知りません。
なのに見ちゃったのよ。
ミュージカルしてた。。。しかも夢オチ。
いきなりみんなが躍り出してびびった。
半田健人さんいい声すぎて吹いた。(その前にニコニコ動画で昭和歌謡を歌っているのを見たけどあれはうまいのに笑えてしまうwww)
そのあとファイズに変身してミュージカルのノリ(というかNHK教育の音楽の授業見たいなノリ)でオルフェノクを倒して、ファイズがみんなと一緒に喜んでいるという図が面白かった。
なんなんだこのカオスwww



カブトのハイパーバトルビデオは話にはきいてたのですが、実際に見るのは今回が初めてでした。
カブトゼクターとガタックゼクターがしゃべるのには少々違和感がありました。すぐになれましたけれども・・・・。
ストーリーはハイパーゼクターを得るため加賀美が天道になろうと頑張ってみるというもの。
モノマネをしても他人は他人であり自分は自分です。
そういえば創聖のアクエリオンでもこんな話がありましたね。
不動GENが天道と同じような言葉を言ってました。(不動GENの方が先)

久々に天道と加賀美の掛け合いをみれて嬉しかった。
天道と加賀美って身長同じくらいやったなーそういえば。。。
それにしても加賀美は暑苦しいなwww
卵も上手に割れないし、ゴキブリ退治にランボー状態。。。って何だこれはww

2009/08/21
10:06
明日未来

ケータイ捜査官7攻略完了!

というわけで最終回をやっと見ました。
これで来週のディケイド最終回前後編に集中できる!
その前にガンダムUCのキャスト発表とか何とかでディケイドに集中するのは放送当日になりそうだorz。
おのれディケイド・・・・。



さてケータイ捜査官7最終回の感想に行こうか!

すごく面白かったです。
フォンブレイバーのそれぞれの最期。
それぞれがバディを想い、バディに何かを託していく。
それを受け取り行動する人間。

滝本やケイタとつながることで成長したセブン
ケイタと出会い自分が求めていた解(バディを守ること)を知ったゼロワン
桐原を献身的に想い続けたサード

ジーンが知らない多くのこと。
それは「人間を想うこと。」だった。




ひとまず号泣してました。
ケイタと同じように残念な泣きっ面して号泣してました。

セブンとの繋がりで成長したケイタ。
セブンはもういないけれど、心の中で生きている。



リアルタイムで見たかったなとすごく後悔しました。
ありがとう、フォンブレイバー。
僕らはきっと君たちのことを忘れない!!

2009/08/19
22:47
お前の心を受信した!

ケータイ捜査官7を某有名動画サイトで攻略しつつあります。
残り1話・・・。最終話を見るだけになりました。

こうやって某有名動画共有サイトを使ってアニメや特撮をインターネットで全話見るのは初めてでした。
違法なのでしょうけど、関東在住でもないしお金もない自分みたいなオタクにはそれがありがたかったです。

作品自体はすごく楽しんでみることができました。
多少突っ込みとかナシに。
観ているうちに登場人物だけでなくフォンブレイバーに萌えてきて仕方なかった。
セブンもゼロワンもみんな大好きなのですが
自分は特にサードが好きです。
桐原さんの執事バディとして献身的で時にキレてしまうところがなんとも。
一時待ち受け画面をサードにしてました。(1週間程度。現在はpixivで落としたレミオロメンのイラストを使用)

主人公の網島ケイタのキャラクターもよくできてたなと思います。
特撮の主人公という感じではなく、どちらかというとティーンズ向けのアニメの主人公みたいだなと思いました。
特撮っていってもスーパーヒーロータイム系ではなく、天才テレビくん内で放送されていたドラマに近いキャラ設定。
何もできないからどこかに逃げようとしたり、途中で自分を見失ったり。
思わず感情移入してしまいました。
23歳の女が16歳そこそこの男子高校生に感情移入してどうするよ!って感じですけれども(笑)

自分の中で印象に残っている話はたくさんあるのですが、まずはケイタがタミフルになってるシーンが強烈すぎてしかたないです。
セブンを落としどこかで見つけた金属製の筆箱を無理やりセブンに見立ててたり
アンダーアンカーのみんなに壮大なるドッキリを受けたときのビビりっぷりだったり
カラオケボックスで「ひみつのうた」を踊りながら熱唱していたり
これはある意味でタミフル乾超えた!!って思いました(オイ
桐原さんとかも島谷ひとみゲスト出演してる回で異常な行動をしてましたね。あれも面白かった。

あとは「セブンの見る夢」がとても切ない。
口にするのは難しいけれど、「どうやっても人間にはなれない、所詮フォンブレイバーは人間のツールでしかない。でも自分は彼らと一緒でありたい」というセブンの気持ちやらなんやらがもう・・・・・。
もう自分の体を貸すよ!!って言いたくなってくるなこれ(オイ




以下drawrにアップした感想落書き。

8f82285a.png
2009-07-23 12:45:45

4a682769EAe2hL1W.png
2009-07-23 18:03:37