2025/02/09 06:35 |
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2009/08/15 23:28 |
夏の合戦!!! |
今日は細田守監督の最新作サマーウォーズを見てきた。
ディケイド見てきて1日明けてサマーウォーズを見れるのは結構贅沢かも・・・・。
「インターネットの仮想空間で起こる世界の危機にたいし立ち向かう長野県上田市の旧家の大家族。
相手は最強のハッキングAIラブマシーン、さて彼らはラブマシーンに勝てるのか、無事に全世界そしてOZの平和を取り戻すことができるのか!!」
すごく面白かったです。
ストーリー・作画・演出・役者さんの演技とも見事で文句なし。
というか文句なんて言える隙がないくらい面白い。
ここからなんか思ったこと・・・・。
世界の背景はケータイ捜査官7で描かれているものと変わらないのかもしれません。
ライフラインがインターネットを利用し管理され、ある一人のハッカーもしくはウィルスによりライフラインが壊される。
ケータイ捜査官7ではそれに対抗するのが秘密の組織であるアンダーアンカーで、社会の中の一企業として人々を守ろうとするが、
サマーウォーズでは陣内家という大家族が一家の大黒柱である当主の仇打ちがきっかけの1つだった。
ネットの悪に立ち向かうのが企業か家族か。
それによって描かれ方が大きく変わってくるんだなと思います。
それに気付いた時、セブンとかゼロワンとか出てこないかな・・・・とふと思ってしまったのよ。
スポンサーとかの事情で絶対に無理だけど(ケータイ捜査官はソフトバンク。サマーウォーズはNTTドコモが協力してた)
もしサマーウォーズの世界にフォンブレイバーがいたらイニシエイト・クラック・シークエンスで1日内で完全制圧できるじゃないの!
まぁそれじゃサマーウォーズじゃなくてケータイ捜査官7になるじゃん!って話なんだけどね。
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